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セラピールーム・ゴーシュへようこそ

 トラウマ焦点化心理治療の一つ【ホログラフィートーク】のベーシックトレーナーとなりました。多くのセラピストの方々にこの治療技法について知って学んでいただきたいと思い、当ホームページを立ち上げました。

 わたしがこの技法を、この技法の開発者である嶺輝子先生から学んで、まだ二年しか経っていませんが、100名を超えるクライエントとこの技法でセッションを行いながら、人はどのようにトラウマから回復していくのか、また人生の中で何を一番にもとめて生きているのか、そのことに触れていく瞬間をセラピーの中で、毎回深く学ぶ体験をさせていただいてきています。

 

 わたしの学んできた体験や気づいたことについて、多くの方々とシェアしながら、そこから沢山のことを一緒に学んでいく事が出来たらと思っています。

2024年6月吉日 ホームページ管理者  岩月 はじめ

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セラピールーム・ゴーシュの由来

  ラピールーム・ゴーシュは、わたしが小さいころ宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』(*)の人形劇の映画が大好きでいたことから名前をお借りしました。

 

 クライエントの方々と一緒に歩む中で、一緒に成長していけるよう、またセラピスト自身も、そのような成長を実感し、自分自身の願いをかなえることができますよう。そんなお手伝いができればと思っています。

(*)主人公のゴーシュは、楽団でチェロを弾いていますが、町の音楽会に向けた練習で、一人だけ上手く弾けずいつも団長から怒られたりしていました。

 

 毎晩一人でチェロを練習していると、そこに森からいろいろな動物たちがやってきては、様々なリクエストをゴーシュにしていきます。

 

 ゴーシュは最初めんどうだなと思い、怒って動物たちを追い返したりしてしまいます。

 

 しかし毎晩様々な動物たちがやって来ては頼みごとをするのをきいていくうちに、さいごには病気になったネズミの子供を自分のひくチェロの音色で癒してあげる事を体験します。そして、演奏会当日…。

 

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続きが気になる方は⇒リンク【その他②】⇒青空文庫へ

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セラピールーム・ゴーシュでのサービスについて

・ホログラフィートークについてどのような治療か、セラピストに、またクライエントの方々にも知っていただけるような説明や解説

・ホログラフィートークの技法研修会(セラピスト向け)の案内

・オンラインもしくは、出張型(希望される地域でのレンタルルームを利用)の個人セッションの案内 等、

 

当ホームページで発信していきますので、よろしくおねがいします。

嶺輝子先生が開発されたトラウマ焦点化心理治療です。

 

クライエントさんが困られている症状から、その起源となる過去の身体感覚の記憶へとさかのぼります。

 

 そして、その当時の問題の解決と、その当時のクライエントが望んでいたことを達成する体験をイメージの中で実際に感じてもらいます。

 

 迅速にトラウマの処理を行い、症状の改善と、本来クライエントが持っていた力を発揮できるようにしていきます。

 

このことを、一回のセッションで行います。

 

 詳しくは、『心の回復』>『ホログラフィートーク』で説明していきます

 関東圏のホログラフィートークベーシックのセミナーは、わたくしと、加藤嘉明講師とが担当いたします。

 

 わたしが開くベーシックセミナーは、令和6年10月27日(日)。水道橋(東京都)の全水道会館で予定しています。

 

 また、関東圏以外のセミナーの日程は、ホログラフィートークの公式ホームページより確認できますので、そちらもご参照ください。

 現在、個人セッションは、オンラインと訪問型カウンセリングで、木曜日及び日曜・祝日で行っていますが、現在、新規予約は止めています。

 

 ご予約再開の際は告知いたします。

 

 また茨城県日立市近郊のかたは、こころのクリニック日立にて、ホログラフィートーク他、トラウマ焦点化心理治療を行っていますので、そちらへお問い合わせください。

​また、ホログラフィートークの公式ホームページより、セラピストを最寄りの場所で探すこともできますので、そちらもご利用ください。

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